>>580
マサチューセッツは州の名前ね
さすがに僕の頭でMITは無理www
>>582
僕はそう思います
ア「差別されない理由……あとはシュウの人柄かな」
僕「ぼく?」
ア「なんていうか憎めないキャラしてるんだよね」
僕「思ったことけっこうズバズバ言っちゃうほうだと思うけど」
ア「シュウのそれってアメリカではふつうだよ」
僕「まじでか( ̄△ ̄;)」
ア「そう、そういう表情wwwそういうところが憎めないんだよね」
僕「アメリカ人の感覚がわからない……」
独立記念のお祭りの話をしようと思います
※ここはボストン、マサチューセッツ
ボ「シュウは独立記念日は初めてか?」
僕「はい、とても盛大なお祭りがあるらしいですね」
キ「今日のお祭りにはエアロスミスがくるのよ。知ってるかしら?」
僕「アルマゲドンの!?スパイダーマンの!?」
ア「そう、そのエアロスミスだよwwwハリウッド映画の効果はすごいな」
レ「ねえ、シュウ。アイスクリーム食べたいよね」
僕「ん?今は……」
レ「食べたいよね!アイスクリーム!!」
僕「うん……?」
ア「お父さんはシュウがやりたいことになら財布のヒモが甘くなるからさ」(ボソ)
キ「普段はレベッカが虫歯になるのを嫌がって、あまりアイスクリームは買わないの」(ボソ)
僕「ボブ、みんなでアイスクリーム食べようよ」
ボ「うん、シュウがそういうならみんなで食べるか」
僕(ん?あれは……)「レベッカ、あの像の前で記念写真撮ろう」
レ「いいよー」
ア「おっけー。スマーイル」
像「……」ツンツン
レ「オォォォオオウ!?動いてルゥゥゥウウっ!?」
パシャ!!
ア「おかげで良い写真が撮れたよwww」(像の下の籠の中に10ドルぽーい)
像「!?」
レ「アレックス知ってたのね!」
ア「それを言うならシュウもだろ」
僕「ごめんねレベッカ」
レ「まったくもう!変な顔で写っちゃったでしょ!」
ア「きみ、もう一枚写真いいかな?」
像「……」大袈裟なお辞儀
ア「セイチーズ」
レ「チーーーッ!!」
※銅像に抱き寄せられるとても素敵な写真ができました
僕「このあと花火見るんだっけ?この人だかりじゃ場所取り大変そうだな……」
ボ「気にしなくていい、最高の場所をとってあるからな」
僕「おお、ありがとうボブ!」
ア「ねえシュウ、レベッカどこ?」
僕「キャシーといっしょじゃない?」
キ「ねえシュウ、レベッカ見なかった?」
ボ「……レベッカはどこだ!?」
僕「僕もレベッカ探します!」
ボ「ダメだ、おまえまで迷子になったらどうする!?」
ア「シュウはクルーザーの中にいてくれ」
僕「でも!」
キ「もしレベッカがここに来たら連絡くれる人が必要でしょ?だからお願い」
僕「……はい」
僕「ああ、クソっ!こんなにお世話になってるのになにもできないのか?!」
ガタ
僕「今何か音が……ひょっとして……ヘーイ!レベッカ!」
レ「シュウ!?シューーーーーーーーッ」ヒシッ
僕「クルーザーの中にいたのか……」
レ「恐かったよぉ!くぁswでfghjkl;’」ギュウウウウウ
僕「良い子だね、よくがんばった」なでなで
レ「サンキューシュウ……」チュ
※こうして僕のファーストキスはレベッカに奪われました
※みんなに連絡を取って呼び戻しました
ボ「ひとりで勝手にうろついちゃダメじゃないか!」
レ「みんなが勝手にどこかに行ったんでしょ!」
キ「とにかくレベッカが無事で良かった……」
ア「ありがとな、シュウ」
ボ「ありがとう、本当にありがとう」
僕(やべえ、キスしたなんて言ったらボストン湾に沈められるんじゃないか僕)
ボ「海の上から見る花火は最高だろ!?」(花火の音が大きいので大声で)
僕「アメージング……」
レ「ねえシュウ?」(花火の音が大きいので耳元で)
僕「なんだい?」
レ「アレックスとはもうキスしたの?」
僕「ゴホッ、げホ、なんだって?」
レ「シュウはアレックスの恋人なんでしょ?」
僕「違うよ、そんなわけないだろ。ただの友達」
レ「じゃあキスしたことないのね?」
僕「ないよ」
レ「じゃあ私がシュウの一番ね」
僕(レベッカは子供レベッカは子供レベッカは子供……)
レ「学校が始まっても私を忘れないでね( ´・ω・)」
僕「……学校が始まるまでまだ2ヶ月あるから、心配しなくていいよ」
レ「うん」
キスとは、なんとまあダイレクトな感情表現だこと。
あと、同性愛って考え方に、全く抵抗や偏見無い感じなんだなぁ。
レベッカとはその後、進展はあったのかな?w(年齢的に、何年か後にまだ交流があれば、になるが)
>>603
レベッカとは今でもなかの良い友達だよ
たまにあのキスのことでからかったりしてるwww
※これは夏休み前、アレックスと同じ寮にいたころの話
まず理解して欲しいのが寮の仕組み
4階建ての寮でA~Dのブロックにわかれ
男子に2ブロック、女子に2ブロックありました
こんな感じの寮が20棟くらいあったのが僕たちが住んでいたところ
32人までが同じ寮で暮らせます
しかし僕が日本食パーティーをしたり、アレックスがアニメ映画鑑賞会を開くうちにうちの寮は仲良しが大勢いました
※あるとき僕が女子ブロックに遊びにいった時のこと
ビッ●「ねえ、シュウ?日本人は行為がへたってホント?」
僕「誰から聞いたんだよ、そんなこと」
ビ「フランス人のフランツから」
僕「ああ、日本人女子に振られたフランツかwww腹いせに変な噂流してやがるな」
ビ「それでどうなの実際?」
僕「そんなこと未経験の僕に聞くんじゃないwww」
ビ「何なら私が味見してあげようか?」
僕「は,初めては……好きな子とって……決めてるから……」
ビ「そんなこと言わずに……」
ガンっ!!
ア「そんなとこで何やってるのかな~?」
ビ「あら、アレックス。何か問題でも?」
ア「談話室で盛ってんじゃないぞビッ●!」
ビ「誰がビッ●だって!?このファッキン」
僕「ストップ!!」
僕「2人とも言い過ぎだよ。落ち着け」
ア「ごめん」
ビ「調子に乗りすぎたわ」
僕「じゃあこれからフランツのとこ襲撃しようか」
ア&ビ「賛成!」
僕「ヘイ、フランツ?日本人について言いたいことがあるって?」
フ「な、何を言ってるのかな」
ビ「あなたベッドで散々言ってたじゃない」
フ「おま、それはくぁwせdrftぎゅいこl;」
ア「ほら、どうしたんだ?ベッドの中でしか言えないのかい?」
フ「おまえら勘弁してくれ!」
フ「俺だってホントは日本が好きなんだ。特に鋼の錬金術師は最高傑作だと思ってる」
ア「なんだ、いい奴じゃないか」
僕「アレックスはちょっと黙ってような」
フ「だから真由子に『いっしょに鋼の錬金術師を見ないか』って誘ったんだ。そしたらあいつ……」
僕「何て言われたの?」
フ「オタクには興味ない、って……」
ア「で、弱ってるところをビッ●に食べられたのね」
フ「なんでみんな知ってんだよ」
僕「寮の中であんな声だされたら誰だって気付くっつーの」
ビ「ごめんなさいねー♪」
口は災いの元って教えてあげないとな
ア「ほら、鋼の錬金術師のDVD出せよ。朝までみんなで見ようじゃないか」
フ「アレックス……」
僕「原作とは違う展開があついんだよな」
フ「シュウ……」
ビ「私はオタクでも関係なく食べちゃうけどね」
ア「おまえは自重しろwww」
ここまでの話の流れ
留学1年目
9月、1年のスタート
↓
アレックスと出会い仲良くなる
↓
ビッ●やフランツなど寮の友人ができる
↓
6月、寮を追い出されアレックスの実家へ
↓
7月独立記念日のお祭り
↓
9月新学期、アレックスとアパートを借りルームシェア
↓
ザパニーズの日本食レストランからの誕生日
↓
↓
7月、アレックス日本でコーヒーゼリーに感動
コレっていつ?とか、この時期何してたのって質問があればどうぞ。
>>644
オッケー
じゃあ次は感謝祭あたりかな~
※僕の誕生日が終わってからしばらくして
僕「あ、そういえばおまえんちオーブンあったからチョココロネ作れたんじゃね?」
ア「……あぁぁぁああくぁwせdfrgtyふじこ!?」
僕「そんなに落ち込むなよ……」
ア「ちょ、チョココロネ……(´・ω・`)ウルウル」
僕「次はいつ家帰るんだ?」
ア「しばらく帰るつもりなかったけど……帰ったらチョココロネ作ってくれる?」
僕「ああ、いいよ」
ア「じゃあ次は感謝祭だ!」
ア「もしもしお母さん?次はね感謝祭に帰ることにしたよ!え?もちろんシュウもいっしょさ!」
※感謝祭とは
感謝祭(かんしゃさい、英語: Thanksgiving Day)は、アメリカ合衆国とカナダの祝日のひとつ。
Thanksgivingと略称されたり、あるいは七面鳥の日(Turkey Day)と呼んだりもする。
アメリカでは11月の第4木曜日、カナダでは10月の第2月曜日になっている。
日本のプロテスタントでは収穫感謝日と呼ぶ。
日本じゃポヒュラーな菓子パンだけど、アメリカじゃ本当に売ってない(作られていない)んだなチョココロネって……
アメリカでも人気のベーカリーとか沢山あるだろうに
流れきっちゃうけど、質問
アメリカのパン屋だとどんなパンが置かれてるの?
日本じゃまず見かけないようなパンとかある?
>>650
そういえばアメリカのパン屋に行った記憶があまりない……?
スーパーの中にあるパン屋になら入ったことがあったはずだけど……
あ、何が売ってたかはよく覚えてないけど、エクレアが売ってておいしかった覚えがある
>>651
まさかエクレアという答えが返ってくるとは思わなかったwww
けどそれはそれで珍しいかもな
日本のパン屋でエクレアって売ってないもんなぁ
僕「何?この渋滞……」
ア「サンクスギビングのときはいつもこんな感じさ」
僕「運転変わってやれなくてごめん」
ア「いいさ、シュウはしっかり休んで」
僕「ありがとう」
ア「チョココロネのためなら何だってするさ」
僕(期待値上がりすぎじゃね?大丈夫か……?)
レ「シューーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!」ガシッ
僕「久しぶり、レベッカ」
レ「ねえ今回はいつまでいるの?」ギュウウウウウッ
僕「いつまでいるの?」
ア「5連休中はずっとこっちにいるよ」
僕「だってさ」
レ「やったーーーー!!」
キ「まあシュウ!よくきてくれたわね」ハグ
僕「またお世話になります」ハグ
?「お、そいつが例の日本人か!」
?「かわいい顔してるじゃない。ほんとに大学生?」
?「5日間よろしくな坊主!」
キ「こっちが私の兄の○○で」「よろしく」「妹の○○」「どうも」「こっちはボブの弟で○○」「よろしくな!」
僕「○○……○○……○○……○○……アメリカ人の名前は覚えるの大変だな」
レ「向こうにまだ私たちの従妹がいるのよ!」
僕「だめだ覚えきれないよwww」
ごっちゃになってしまってるので、基本アレックスファミリーのことだけを書いていきます
僕「あれ?何かいいにおいがする……」
キ「気付いたわね、食いしんぼさん♪今ターキーを焼いているのよ」
僕「ターキー?……えっと『七面鳥』か。食べたことないや」
親戚「なに!?ターキーを食べたことがないって?それは人生を半分損してるぜ!」
キ「頑張って作ったから一杯食べていってね」
僕「はい!」
ア「ねえ、シュウ?いつチョココロネ作ってくれるの?」
レ「チョココロネってなーに?」
ア「おいしい日本のお菓子だよ」
レ「私も食べる!!」
親戚「なんだ?うまいものか?だったら俺も食うぞ」
親戚「私も食べたいわ!」
親戚「おっと俺の胃袋を忘れてもらっちゃ困る」
僕「こうなったら全員分つくってやんよ!!wwwwww」
僕「コルネは元々コーン、つまりツノを意味してるんだ」
レ「ツノ?」
僕「ユニコーンって言うだろ?」
レ「ツノを作るの?」
僕「そう、チョコ入りのね」
僕「まずはみんなにコレと同じものを作ってもらいます」
親戚「紙でできた小さいアイスのコーンか?」
僕「このコーンを型にしてコルネを作ります。
作り方はアレックスに教えてあるので皆さんで人数分作ってください
僕は生地を作りますから」
親戚「オッケー」「楽しみね「酔っぱらってて細かい作業は無理だ!」
僕「なんとか生地はできたな……あとは発酵させれば……」
ア「シュウ、クッキングペーパーが無くなったよー。どうやって型作ればいい?」
僕「いったい何個作るつもりだよ!?」
レ「シュー!見て!ヴァンパイアー」
とんがりコーンを子供に渡すとどうなるか考えよう
僕「とりあえず型は余るほどできたけど、生地と中身が足りないな」
親戚「だったら私に任せて!すぐに買ってくるわ」
親戚「おまえはここでチョココーンを少しでも多く作るんだ、オッケー?」
僕「お、オッケー」
※みんなアレックスの親戚でした
僕「よし、焼き上がり!」
レ「なにこれ面白ーい」
僕「まだ型抜いちゃダメだよ。冷めてからね」
ア「あ……」ぐちゃあ
僕「アレックス……」
ア「ご、ごめんよぉ……早く完成させたくてどうしても…… (´・ω・`)」
僕「いっぱいあるからいいよwwwほら、生地できたから型に巻き付けて」
ア「うん!」
僕「よし、型抜いていいよ」
レ「ヤーーーハーーーー!!」
ア「きれいに抜けると気持ちいいね!」
レ「見てみて!ユニコーン!」
僕「かわいいな」
ア「見てみて!グレンラガン!」
僕「そのアニメ僕もまだ見てないよ!?」
ア「今度いっしょに見ようね」
レ「私も見るの~」
僕「絞り袋でチョコクリームを入れれば……完成!」
ア「ふぉぉぉおおおお!本物のチョココロネだーーーー!!」
僕「今食べる?それとも後でみんなで食べる?」(どうせ今食べるだろ?)
ア「うーーーん……後でみんなでたべりゅ」
僕「どうしたんだよ?アレックスらしくもない?」
ア「サンクスギビングは家族みんなで幸せを分かち合うものだから、さ」
僕「へー、そういうものなんだ」
レ「シュウも家族の一員だね!」
僕「ありがとな、レベッカ」
ア「あ、シュ、シュウをここに連れてきたのは……」
僕「おまえもありがとな、アレックス」
ア「どういたしまして///」
フライドチキンとかそんなのしか思いつかんのだが。
アメリカならではって料理あるの?
>>672
キ「まずはターキー。中にいろんなものが詰めてあるからいっしょに食べてね」
僕「はい」
キ「これはグレービーソースって言ってターキーの肉汁のソースよ。マッシュポテトにかけてどうぞ」
僕「うまそう!」
キ「日本人はあまりこういうの好きじゃないかもしれないけど、これはクランベリーのソース」
僕「クランベリー?どうやって食べるの?」
ア「ターキーに塗るんだよ」
レ「マッシュポテトと一緒に食べてもおいしいのよ!」
続く
キ「それでこっちからパンプキンパイ、アップルパイ、チョコレートパイ、ミンスパイ、ピーカンパイ!」」
僕「すごい量ですね!」
親戚「これだけあれば5日間くいっぱぐれずにすむだろう?ガハハ」
僕(日本のおせちみたいなものかな……?)「ミンスパイって何?」
キ「ふつうはドライフルーツを使ったパイなんだけど、コレは本物。鹿のミンチが入ってるわ」
僕「ピーカンは……ナッツ?」
キ「そうよ。日本じゃあまり食べないかしら?」
僕「いいえ、食べたことありません。どれもおいしそうでとても楽しみです」
キ「そしてこれがチョココロネ!」
親戚「おお~~~~~!!」
「コレおまえが作った奴じゃないか?形が変だww」「私じゃないわよ、ニーサンが作ったんでしょ?」
「こっちの大きいのは僕の奴だよ」「私のはこの一番長い奴!」
ボ「ただいま~」
一同「ボブ、早くこっち来いよ!!」
>>688
I’m homeとかI’m backとか
親戚「なんだこのパン、ファッキンソフト!」
キ「子供の前でやめてもらえるかしら?」
親戚「すまねえ。こんな柔らかいパンがあるんだな」
僕「日本人は欧米の人に比べて唾液が少ないので、柔らかいパンを好むんです」漫画の受け売り
親戚「なるほどなー」
僕「アレックス、初チョココロネはどうだい?」
※アニメの真似をしながら食べるアレックス
ア「ねえ、シュウはチョココロネを頭とお尻どっちから食べるの?」
僕「僕はおしりから。おいしい?」
ア「うん、すっごくおいしい」
僕「涙目になってんぞ」
ア「だってシュウが作ってくれたから……」
僕「感動しすぎだって」
ア「シュウ、今日はほんとにありがとう」
レ「ありがとー!」
キ「私からもありがとう」
親戚「面白いもの食わせてくれてありがとな!」「自分で作るのも楽しかったわよ、ありがとう」
ボ「今この時間があるのはおまえのおかげだぞシュウ、ありがとう」
僕「みんな……グスっ……Thank you very much!」
ほんとに良い人たちばかりでした
>>698
好い人達に恵まれたね
※そういえば親戚のひとりに世界中を飛び回ってる紳士がいました
紳「シュウ、日本人についていくつか質問したいんだがいいかい?」
僕「なんでも聞いてください」
紳「ネットで見たんだが、日本人はみなルーマニア語の曲が歌えるってのは本当かい?」
僕「ル、ルーマニア……?」
紳「その様子ではどうやらガセネタだったようだな。気をつけよう」
僕「どこからそういう話になったんですか?」
紳「あれはなんといったかな……そう、NOMANEKOだったかな」
∧_∧
( ´∀`)ティン!
※そのあと「恋のマイアヒ」を熱唱する僕
紳「なぜ日本人が歌えるんだ……!?」
僕「一時期日本でブームになって」
紳「だからって外国の音楽を暗記できるものかい?」
僕「日本には文化祭っていうのがあるんですが、そのフェスティバルのために練習したんです」
紳「すばらしいね!こんなかたちで文化交流があるとは!」
僕(歌の意味も知らなければ、空耳で適当に歌ってるだけなんて言えないwww)
>>707
うん、渋いおじさまでした
なれるならあんな大人になってみたいです
僕「あれ?今日から僕はどの部屋に泊まればいいの?」
キ「前使ったトムの部屋が空いてるわ」
親戚「すまねえ!トムの部屋、今俺が使ってるわwww」
キ「何やってるのよ、もー」
ボ「『離れ』に泊まるか?」
ア「お父さん……」ビキビキ
ボ「冗談に決まってるだろwww
キ「困ったわねぇ、空いているゲストルームひとつもない?」
ボ「今回はトムを除いて全員だからな、ギリギリだ」
ア「それならさ、あの……」
レ「私の部屋に来てよ、シュウ」
ア「!?」
ボ「それはさすがにだめだ」
レ「えー?いーじゃーん」
ボ「それくらいなら俺の部屋にだな……」
ア「あの……その……」
キ「さすがに使用人室ってわけにはいかないわよね」
ボ「あそこは掃除しないと使えないだろ」
僕「それなら泊まってみたいところがあるんですけど、いいですか?」
ア「!?」
ボ「本当にここで良いのか……?」
僕「はい、こういうの憧れてたんですよ!」
ボ「たしかにここなら数日間暮らすのは問題ないな」
さて突然ですが問題です、僕はどこに泊まったでしょうか?
(晩ご飯食べてきます)
使用人室があるって本物なんだなーすげー
なんで1はコロネなんて作れたの?
>>726
学校の授業で習っておいしかったから自分で何度も作ってたんだ
僕「キャンピングカーに泊まってみたいです」
ボ「キャンピングカー?キャンパーのことか?」
※和製英語でした
>>730
和製英語シリーズ勉強になるわー
僕「すげぇ……」
ボ「トイレやバスも使えるようにするか?」
僕「いえ、それは家のを使います」
ボ「こんな狭いところに……悪いな」
僕「そんなことないですよ(実家の僕の部屋より確実にでかいですからwww)」
僕「はー……今日は疲れたな~。でも……すごく充実感があった」
レ「今何て言ってたの?」
僕「レベッカ!?」
レ「今日本語で何て言ってたの?」
僕「ダメだよ入ってきちゃ。ボブに叱られるぞ」
レ「シュウと話せるのずーっと待ってたんだよ」
僕「それでも……」
レ「私が女の子だからだめなの?」
僕「そうだよ。年頃の女性は男性と一緒のベッドに入っちゃダメだ」
レ「じゃあもしこれがアレックスだったら?」
僕「アレックスだったら?」
レ「私とアレックスじゃ8つしか違わないのにダメなの?」
僕「いや、アレックスでもダメだからね」
レ「いつもアレックスと一緒に寝てるんじゃないの?」
僕「前言わなかったっけ?アレックスとは友達同士。友達同士は一緒のベッドで寝ないよ」
レ「そっか……ごめんねシュウ。なんか勘違いしてた」
僕「ほら、一緒にリビング行こうな」
レ「うん!」
ア「2人はなんだか仲良しだねー(棒)」
レ「うんいいでしょ」
ア「なんでレベッカをひざの上に乗せてるんだい?」
僕「さあ、なんでだろ……」
ア「……もう遅いから2人とも歯磨いて寝るんだよ」
レ「わかってるよ」
僕「オッケー」
僕「べ、別にやましい気持ちはないからな」
ア「え、何も聞いてないジャン?」
僕「いや、おまえが変な目で見てたから」
ア「変な目?いたってふつうだよwww
もし変に見えたならそれはシュウにやましい思いがあったんじゃない?」
僕「うーん……たしかにレベッカはかわいいけどさ」
ア「……」
僕「恩人の家族にそういう思いを持つのは絶対よくないと思うんだ」
ア「……ほんと、シュウは生真面目だねぇwww」
>>745
たしか11
10年くらい前だと今とは事情も違うかもしれないけど
レ「シュウ、帰っちゃやだ~」ひしっ
僕「今度はクリスマス休暇に遊びにくるよ」
親戚「すっかり懐いちまってるなww」
親戚「トムよりよっぽど兄弟みたいね」
ボ「たく……あいつはいつになったら帰ってくるんだ」
紳「トムならクリスマスにアメリカに帰ると言ってたぞ」
ア「それほんと!?」
紳「まあ気まぐれな奴だからそのまま別の国ヘ行ってしまうかもしれないがな」
ボ「車じゃ渋滞する、飛行機で行ったらどうだ?」
ア「車できたし、車で行くよ。それにシュウと話してたら事故も起こさないさ」
キ「気をつけてね。シュウ、アレックスをよろしくね」
僕「わかりました」
キ「それとこれ、また焼いたからアパートで食べて」
僕「うわぁ、パンプキンパイだ!これものすごくおいしかった」
キ「あなたが幸せそうに食べるからまた焼いてみたの。喜んでもらえて嬉しいわ」
僕「ありがとうキャシー。とっても嬉しいよ」
キ「今度来たらいっしょにケーキを焼きましょうね」
僕「みんな、またあおうね!!バイバイ!!」
>>753
やっぱこういうシーンではハグすんの?
>>754
男女かまわずみんなとハグするよ
みんなとっても力強いんだ
※閑話休題
ハグの話が出たけど、アメリカでは男女かまわず親しければハグをします
何度ボブと熱い抱擁をかわしたことかwww
日本でもこういう風習あれば良いのにな~と感覚が麻痺し始めた頃、
新宿駅前で「フリーハグ」を発見
これは「だれでも自由にハグできますよ~」というやつで、
つい懐かしくなり、その場にいた全員にハグをかました
ところが全然手応えがないwww
こいつらハグをなんだと思ってるんだ!?との思いからフリーハグに参加!
>>759
しまった、ハロウィンネタ書くの忘れてた
ハグの話書きおわったらやろうかな
※しばらくすると、そこへとても寂しそうなおねえさんがやってきて僕と同じように端からハグをしていくではありませんか
この人もアメリカ帰りなのかな~などと考えながらふつうにハグ
するとその女性が小さく悲鳴をあげるではありませんか!
僕「すいません、痛かったですか?」
女「ううん、平気。驚いただけだから」
僕「すいません」
女「こんなに強く抱きしめてもらったの初めて///」
僕「アメリカ仕込みのハグですから!」
女「なにそれwwwぷっwwwありがとう、元気出たよ!」
ハグは人を明るくします
機会があったらあなたもぜひ
※感謝祭から時間を1ヶ月ほど戻して10月31日
今日は待ちに待ったハロウィンです!
ア「楽しみだね、今日のフェスティバル!」
僕「なんだっけ?とりっく おあ とりーと って言ってお菓子をもらうんだよね?」
ア「シュウ何言ってんの?そんなの小学生までに決まってるじゃない!」
僕「あれ?そうなの?じゃあアレックスは何をそんなに楽しみにしてるの?」
ア「そんなのコスプレに決まってるじゃないか!」
僕「コスプレ?ああ、仮装のことか」
ア「シュウはどんな衣装買ったの?」
僕「え、なんにも準備してないけど……」
ア「えーーーー!?何してんだよ!夜までそんなに時間ないよ!」
僕「別に良いよ、僕はこのままで」
ア「何言ってんだよ!この辺のハロウィンは全米でも1,2を競う規模のものなんだよ!」
僕「え、シリアス!?」
ア「ほら、衣装屋さん行くよ!」
僕「なんだこれ……魔女に、プリーストに……これはフランケンシュタイン?」
ア「どうだ、すごいだろう?」
僕「この街にこんなお店があったのか!すげー!すっげぇ!」
ア「時間があったらシュウには ̄ ̄のコスプレさせたかったけど……」
僕「今なんて?」
ア「何でもないよ!さあ、早く決めちゃえよ」
僕「着替えたよーアレックス」
ア「プリーストか。無難だけど時間なかったし仕方ないね」
僕「そういうアレックスはなにそれ?学生服?どこかで見たようなデザインだけど……」
ア「わからない?カツラかぶってメイクしてくるからもう少し待ってて!」
僕「お、おう……」
ア「キサマ!ドコヲミテイル?コッチダ(日本語)」
僕「!?」
ア「ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアが命じる!おまえは死ね!」
僕「イェス!ユアハイネス!!」ぐへぁ
ア「どう似合ってる~?」
僕「すげー似合ってるwwwよく作り込んであるな」
ア「ほんとだったらシュウにスザクをやってもらいたかったんだけど……」
僕「じゃあ来年は僕もやってやるよ」
ア「やった!でも、来年はそのとき一番熱いアニメをやるからコードギアスじゃないよ?」
僕「別に何でも良いよwww」
僕「ヘイ、フランツwwwなんだよそのかっこうwww」
フ「ビッ●に任せたらこんなかっこうになっちまった……」
※参考画像:アップロード出来ませんでした
>>768
なんだこれ・・・
僕「そういうビッ●は……女海賊?」
ビ「超セクシーでしょ?」
僕「胸こぼれない?大丈夫?」
ビ「こぼれるようにしてあるのよ」
ア「ファッキンビッ●……」ボソッ
※道路を封鎖し街中が仮装した人だらけ
僕「すごいな……全米中から仮装好きが集まってるのか……」
ア「実は大学を決めた理由のひとつがコレなんだよね」
僕「クレイジーだなwwwでも、わかるよその気持ち」
ア「なに?シュウもコスプレに目覚めた?」
僕「そうじゃなくて「自分の生きたいように生きる」ってところ」
ア「……もう、後悔はしたくなかったから」
僕「何暗くなってんだよルルーシュ!ほらギアス使って命令してみな」
※アレックス扮するルルーシュには他人に絶対遵守の呪いをかけられる
ア「え?何でもいいの?」
僕「ちょ、真剣に考えるなよwww」
ア「ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアが命じる…………」
僕「ん?聞こえないよ」
ア「別に命令したいことなんてないよ。今のままで十分さ」
※その後深夜までいろんなお店を覗いたり、食べ歩いたりして、とても素敵なハロウィンになりました
難しそうな折り紙は出来るし
チョココロネパンを焼けるし
なんか凄すぎる!
学校で習ったとは言え、分量とか覚えてるとかスゴス!
>>787
チョココロネは何度も家で作ってました
正直アレックスが食べたいって行った時は「キタコレ」って思いましたねww
>>790
20代後半です
察しのいい人はかなり年齢絞ってるんじゃないかな
すごく面白いから覚えてること全部書いてほしい
>>793
いろいろある思い出から面白いものを選んでるからいいかもしれないけど何もない日常なんて超つまらないよ?
アメリカンな体験したいよ・・・
これは危なかった!ってエピソードとかお聞かせ頂けたら嬉しいです!
っていうか自分リクエストしまくってて申し訳ないです!
>>798
危なかったのだと、友人がNYの裏路地で発砲されたこと
なんとか逃げ切ったらしいけど、それ聞いてからNYに行けなくなったよ
黒歴史とはいえ、アレックスは一応トップカーストにいたんだよね・・・?
彼女はいたの?
アレックスの未経験は如何に・・・
あとシュウはビッ●やレベッカ以外で言い寄られたりしなかったの?
>>801
アレックスに恋人はいなかったらしいよ
まあ理由が「ひとりのものになったら申し訳ないと思った」っていう唯我独尊甚だしいものだけどねww
僕が言い寄られたこと?あるよ
超いかついトルコ人にwwww
>>802
なるほど、ありがとう。
その話はフランツの恋ばな編が終わったらゆっくり聞こう
※フランツは僕と同じ寮に住む、ひとつ上のフランス人でした
襲撃前は目を合わせれば挨拶する程度の仲だったんですが、ある日
フ「ヘイ、シュウ、ちょっといいか?」
僕「なんだいフランツ?」
フ「日本人の女の子ってどんな男が好きなんだ?教えてくれよ」
僕「どんな男が好きか、か……好きな日本人でもいるのかい?」
フ「ああ、同じクラスにめっちゃカワイイこがいるんだ」
僕「(真由子さんかな)オッケー教えてあげる」
僕「(真由子さんの彼氏は)背は自分よりも高くて」
フ「クリアー」
僕「格闘技やってて」
フ「え・・・?」
僕「髪は黒色のほうが好きかな」
フ「ガーーン」
僕(これであきらめるだろ)
フ「日本の女の子はみんなそうなのかい?」
僕「みんなじゃないけど、好きな女の子に聞いてみたらどうだい?
話のきっかけができてちょうどいいだろ」
※その後、大学のジムで黙々とトレーニングをするフランツを見かけました
※これは襲撃後の話
僕「おまえどうしてビッ●と関係持っちゃったの?」
フ「真由子に振られた日に寮で飲んでたら(違法)ビッ●がアルコールを持ってきたんだ」
僕「へー。それで?」
フ「べろんべろんに酔っぱらって……気付いたらビッ●が隣りで眠ってたよ」
僕「何したか覚えてないの?」
フ「いや、もちろん覚えてるけども……そんな恥ずかしいこと言えるかよファック!」
僕「どうしてフランツにアルコール差し入れたの?」
ビ「ああ、そろそろ真由子に振られるころかな~って準備してたのよ」
僕「マジでかwww」
ビ「私と真由子友達だから、何から何まで筒抜けだったわwww」
僕「ビッ●力たけ~なぁ、おい」
※これは超かっこいいアレックスの話
僕「なんだか最近、とあるトルコ人の視線が恐くてさ」
ア「なに?ケンカでもしたの?」
僕「そうじゃなくてさ……その……狙われてるっていうか……」
ア「マジで?危なかったらいつでも連絡てよ?」
僕「サンキューアレックス」
トルコ「シュウ、今日もかわいいケツしてんな」ぺろん
僕「やめろよ!いい加減訴えるぞ!」
ト「コミュニケーション!たんなるジョークだってばwww」
僕(目つきが尋常じゃないよ……薬でもきめてんのかこいつ……)
ト「なあ、シュウ……俺の部屋に来いよ。酒も薬もいいものいっぱいだよ」
僕「学校警察に連絡してやろうか?」
ト「おっと、携帯は卑怯だろ?没収!」
僕「なにをするだ」
ト「いいからついてこ ̄ ̄あべしっ
ア「シュウから手を離せ!!」
>>813
アレックスかっこいい
ト「なんだよ、ファッキンアメリカンはひっこんでろよ!」
僕「もしもし学校警察?助けて!」
ト「ちくしょうなんなんだよおまえは!?」
ア「シュウの恋人だ!文句あるか!?」
※こうして学校から危険な薬の売人がひとり消えました
僕「サンキューアレックス」
ア「なんでもないよ」
僕「その……恋人って言うのは……」
ア「ああ言っとけばあいつだって諦めるだろ?」
僕「ああ、なるほどね!さすがアレックス」
※以上アレックスの超カッコいい話でした
大学で薬の売人やっちゃうような奴とか居るんだ…すごい世界だな…。
学校警察って何だい??
また明日も楽しみにしてるよ!
乙!
>>820
寮の裏で薬の売買してる奴とか結構いました
他校だけど、2個上のかわいかった日本人が薬でぼろぼろになっていく姿はとても見ていられませんでした
学校警察は、文字通り学校内にある警察
警察の分署が校内にあって日々パトロールしてる
入学初日に緊急連絡先を教えてもらいました
>>828
名前から、大学が運営する自警団的な物かと想像したが、本当のpoliceなんだね。
そんなの有るとは知らなんだ。
有難う!
その日本人の子は、立ち直れたのかい?
>>834
「 University Police 」でググるとわかりやすいかも
ほのぼの読んでくれてる人には悪いですが、彼女は立ち直れませんでした
学校を辞めその先どうなったかはわかりません
>>823
自分ではしっかり男顔だと思ってる
>>833
そんなの知ってどうする気だい?
当時の僕は170センチ60キロでした
※今日真由子さんから電話がありましたwwww
真「まとめに書いてあった真由子って、あれ私だよね?」
僕「よくわかりましたね」
真「ほとんどそのまんまじゃん!私のキャラが誤解されたらどうすんの!?」
僕「え?僕の中で真由子さんのキャラあんな感じだったんですけど」
真「私はもっと優しかったでしょ?そういうところを全面に押し出してさ ̄ ̄」
※真由子さんはとても優しいセンパイでした。
>>836
wwww
閑話休題
僕「なんか街が華やかだね」
ア「ああ、クリスマスの飾り付けだよ」
僕「え?まだ11月なのに?」
ア「サンクスギビングが終わったらクリスマスの準備をしなきゃ」
僕「どんだけクリスマス好きなんだよアメリカ人www」
僕「この前までハロウィン仕様だったのがあっという間にクリスマスカラーで驚きましたよ」
大「うちもそろそろクリスマスの飾り付けをしなきゃダメですね」
ア「家にいた時はみんなでイルミネーションつけたり、ツリー飾ったり、楽しかったなぁ」
大「よかったらうちのイルミネーションつけるの手伝ってもらえませんか?今、人手が足りなくて」
ア「いいよ!どんなの飾るの?楽しみ~!」
ア「シュウ!もうちょっと右ー!」
僕「アレックスが請け負ったんだろ?何で僕が屋根の上なんだよ?」
ア「ごめんね。よく考えたら屋根の上のぼるの恐かった」
僕「落ちたらちゃんと受け止めてくれよ」
ア「ハハハハー」
僕「おまっ!!」
大「ご苦労さま。スシ握ったから食べてってー」
僕&ア「やったー!!」
僕「この店でこれだけ苦労するなら、おまえんち飾るの相当大変じゃない?」
ア「うん、だから11月から準備しないと間に合わないんだよ」
僕「なるほど、納得だわ……」
大「それじゃあライトつけるよー」パチッ
ア「ワーーーーオ」
僕「こりゃすごい」
大「このスシのイルミネーションがお気に入りなんだ」
僕「こんなんまで売ってるんですね~」
大「ううん、特注品」
僕「えっ!?」
大「けっこうかかったけど、コレをつけると集客率が段違いなんだよね」
ア「たしかにコレ見てるとスシ食べたくなるよね!!」
大「2人はクリスマス休暇どうやって過ごすの?予定がなかったらうちでバイトしない?」
僕「クリスマスはアレックスのうちに招待されてるんで行ってきます」
大「そうか、そりゃいい。シュウ君はアメリカでのクリスマスは2度目だっけ?」
僕「去年は寮にこもってたんで、実質ことしが初めてです」
大「アレックスには兄弟いるんだっけ?」
僕「かわいい妹がいるんですよ、こいつ」
大「じゃあクリスマスプレゼント持っていかなきゃな」
僕「あ、そうか!」
僕「アレックスー、レベッカへのプレゼントどうしたら良いと思う?」
ア「そんなこと訊くなよ。レベッカだってシュウが自分で考えて選んだもののほうが嬉しいと思うよ」
僕「僕はそういうセンス致命的におかしいって言われたことがあってさ」
ア「誰にだい?」
僕「……好きだった子に」
ア「へー。男?女?」
僕「女の子に決まってんだろうがwww」
ア「なにプレゼントしたんだよ?」
僕「スワロフスキーの小物が好きって聞いてたから、
一生懸命バイトして、告白と同時にプレゼントしたんだ」
ア「へー。シュウでもそんなロマンチックなことできるんだね」
僕「シュウでもってなんだよwww」
ア「センスおかしいって言われたってことは……振られたんだよね?」
僕「……うん」
ア「暗くなるなよ。そんなの女のセンスが悪かっただけだって!」
僕「ホントにそう思う?」
ア「なんか今日のシュウめんどくせーなーwww」
ア「ところでクリスマスプレゼントに悩むなんてシュウは余裕だねぇ」
僕「どういう意味?」
ア「期末テストだよ」
僕「ああ、テストかwww」
ア「ああ、テストかwwwじゃないよ!こっちはこんなに苦労してるのに……」
僕「ごめんごめん」
>>850
僕「高校のときの数学は10段階評価で2しかもらえなかったのにね」
ア「それがなんで大学でトップなんだよ?」
僕「英語で考えるようになったら途端に脳のギアがかみ合ってさ」
ア「なんだよそれ」
僕「英語の授業はまだまだ頑張らなきゃいけないけど、数学だったらいくらでも教えてやんよ」
ア「くそー。お願いします」
ア「シュウー。成績どうだった?」
僕「数学は余裕のA+、ほかはそこそこ。アレックスは?」
ア「タダーッ!」
僕「おお!数学上がってんじゃん」
ア「誰かさんに無理矢理教えられたからね」
僕「ん?じゃあ次からは必要ないね」
ア「ぐぎぎ……」
僕「そんな顔すんなよwwwクリスマス休暇が僕らを待ってるぜ!」
ア「ただいまー!」
キ「ああ、アレックスお帰りなさい」ギュウッ
僕「お久しぶりです」(といっても1ヶ月経ってない)
キ「久しぶりねシュウ」ギュウッ
キ「ここはあなたのアメリカでのホームなんだから、リラックスしていってね」
僕「はい。ありがとうございます」
キ「ふふふ、そのかしこまった言い方なんとかならないかしら?」
ア「無理無理www日本人は礼儀正しすぎだから」
キ「そうね、日本人だものね」
僕(オマエラには日本人がどう見えてんだwww)
僕「キャシー、レベッカはどこ?」
キ「あの子はしばらくボブの父親のところに行ってるわ」
ア「おじいちゃんちか。しばらく行ってないな~」
僕「それどこにあるの?」
ア「西海岸だよ。LAってわかる?」
僕「ロサンゼルスかよ」
ア「レベッカがいなくて寂しいのかい?」ニヤニヤ
僕「ああ、とっても寂しいね」
ア「……え?」
僕「僕が赤くなって否定するのを期待してたんだろ?そう何度も引っかからないよ」
僕「しかしプレゼント私損ねたなぁ」
キ「あら、クリスマスまでには帰ってくるから大丈夫よ」
僕「それはよかった」
ア「ねえ、結局プレゼント何にしたの?」
僕「当日までのお楽しみだよ」
レ「シューーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!」ガシッ ぶらんぶらん
僕「お帰りレベッカ」ギュ
レ「シュウが来てるって聞いて早く帰ってきたよ!」
僕「ありがとうレベッカ。あれ?また大きくなったんじゃない?」
レ「早く大人のレディになりたいからいろいろやってるのよ」
僕「でも今のままでも君は十分魅力的だよ」
ア「何で妹口説いてんだよ……」
>>862
気になったんだけどアレックスって身長どれくらい?
>>863
僕よりも5センチくらい高い
175センチくらい
ボ「さあ、遠慮なく食べてくれ!キャシーの料理は北米一うまいからな!」
キ「あら全米一じゃないの?」
ボ「北米の料理が他の料理に負けるわけないだろ?つまりおまえの料理が世界一だよ」
キ「ありがとうボブ」チュ
僕「今日は一段とラブラブだな」
ア「うらやましいの?」
僕「べ、別に///」
レ「ねえ、シュウ。日本でもクリスマスのお祝いするの?」
僕「ああ、やるよ。シャンパン飲んだり、ケンタッキー食べたり、クリスマスケーキ食べたり」
ボ「クリスマスにケンタッキー!?なんだそりゃ?」
ア「ケンタッキーの戦略みたいだよ。クリスマスはケンタッキーって洗脳してるってネットに書いてあった」
僕「洗脳ってwwwたしかにクリスマスと言えばチキンってイメージ強いけど」
レ「クリスマスケーキって何?」
僕「え?」
レ「クリスマスにケーキなんておかしいわ」
キ「フランスではね、クリスマスにブッシュドノエルというケーキを食べるのよ
きっと日本もそんな感じなんでしょ?」
僕「どうだろう……ひょっとしたらこれもお菓子業界の洗脳かもしれません。
クリスマスはケーキ食べるのが当たり前だと思ってました」
レ「クリスマスはクッキーを食べるのよ!マムのクッキーは世界一なんだから」
僕「はじめてレベッカにあったときにもらったクッキーもおいしかったよ」
レ「ありがとうシュウ///」
ア「……シュウ!日本にはエッグノッグってあるのかい?」
僕「エッグノッグ?なんだいそれ?」
ア「これだよ、飲んでみて!」
僕「う、うん……」ゴクリ
ボ「あ、それ俺の……」
僕「ミルクセーキみたいなものかな……?」
ア「どう?おいしい?」
僕「おいしいよ……なんか……体が熱くなるね……ヒック」
ア「あれ?」
キ「大変!ブランデーいりのエッグノッグを飲んだのね!」
ボ「おい、シュウ、大丈夫か?」
僕「らいぞうぶれふお///」
ボ「水だ、水もってこい!」
ア「ごめんね、シュウ。歩ける?」
僕「何も問題…ヒック……ない、よ」
ア「完璧に酔っぱらってるじゃん……日本人はこんなにアルコール弱いの?」
僕「パッチテストって…ヒク…知ってる?」
ア「なんだいそれ?」
僕「腕にアルコールをぬせdfghjk」
ア「ろれつ回ってないよ」
僕「パッチからね…ヒク…はみ出るんdsfgtyふいp」
ア「ベッドついたよ、ほら靴脱いで」
僕「ありがとうアレックス」
ア「お休みシュウ。良い夢を」
僕(あれ、僕どうしたんだっけ?……そうだ、酔っぱらってベッドに運ばれて)
Zzzz Zzzzzz….
僕(隣りで寝てるの誰だよwww)
※隣りで寝てるであろうアレックスをゆする
僕「おい、おまえどこで寝てんだよ。自分のベッド行け」
???「うぅ……おまえこそ誰だよ。ここは俺のベッドだぞ」
※いかついおっさんぽい声に酔いが一気に醒めました
僕「ひょっとして、トム?」
ト「なに、おまえ俺のこと知ってるの?」
僕「アレックスやレベッカのおにいさん……だよね?」
ト「そういうおまえは?」
僕「僕はシュウ。アレックスの友達で、この家にホームステイさせてもらってるんだ」
ト「そうか。それじゃあゆっくりしていけ。お休み」Zzzz Zzzz
僕「おやすみ……って寝られるかwww」(小声)
キ「あら、シュウはやいのね、おはよう」
僕「おはようございます」
キ「あら、まだ顔色が悪いわ。寝られなかったの?」
僕「ええ、さすがにトムと同じベッドで寝るわけには」
キ「トム!?トムが帰ってきてるの!?」
キ「トム、帰ってきたなら挨拶くらいしなさい」
ト「メリークリスマス母さん」
キ「もう、こんな汚らしい格好して……」
ト「太陽と一緒に西から東へクリスマスを楽しんできたんだ」
キ「全く何をしてるんだか……」
ト「時差がキツいからもう少し寝かせてよ……」
ア「トーーーーーームッ!!!!!」ガシッ!!
ト「グヘェ」
ア「お帰り、トム!メリークリスマス!!」
ト「メリー……」
ア「ねえ、プレゼントどこ?あるんでしょ?」
ト「ツリー……」
ア「オッケー!やっほう!!あ、シュウ、メリークリスマス」ダダダダダ
僕「メリークリスマスwww」
>>886
きょうだいなんだなぁって実感したよwww
ア「シュウ!プレゼント置いた?」
僕「あ、まだだ!」
ア「レベッカが起きてくる前にさっさと置いとけよ」
僕「オッケー」
僕「はい、コレ。」
ア「え?これ……」
僕「おまえにだよ、アレックス」
ア「いいの?もらっても……」
僕「アメリカではすぐに破って開けるのがルールなんだろ?」
ア「え……これ……もしかして……」
僕「鳥山明のサイン入りドラゴンボール1巻だよ」
ア「まじかよ……いいのこんな高価なものもらっても」
僕「おまえなら大切にしてくれるだろ?」
ア「もちろんだよ!生涯の宝物にするよ!!」
ア「こんな貴重なもの、どうやってゲットしたんだい?」
僕「実は、昔鳥山明先生の家が結構近所にあったんだよね」
ア「まじで!?」
僕「そこで僕の父さんが「息子のために」ってサインもらってきてくれたんだ」
ア「そんな大切なものもらえるわけないじゃないか!」
僕「大切なものだからおまえにあげたいんだよ」
ア「シュウ……。ありがとう。心の底から感謝するよ」
僕「あれ?ひょっとしてこれ……」
ア「プレゼントだよ。気に入ると良いんだけど」
僕 バリバリッ
ア「それはやりすぎだよwww」
僕「おお、腕時計だ!!!!」
ア「前腕時計欲しいっていってたから……」
僕「すげー!かっこいいな!!ありがとうアレックス!!」ギュッ
ア「どういたしまして」ギュ
僕「めちゃくちゃかっこいなこれ!ずっと大切にするよ」
ア「ありがとう」
レ「プレゼーーーーーーーーーーンッ!!」ドタドタドタドタ
僕「メリークリスマス、レベッカ」
レ「メリークリッスマーース、シュウ」
レ「あー!この箱、折り紙ローズがついてる!!シュウの?シュウからのプレゼント?」
僕「そうだよ」
レ「超カワイイ!!大切にするね!」
僕「wwwまだ中身を見てないだろ?」
レ「ノー!!かわいくて破れない!!」
レ「オーマイゴーーーーーーーーッド!!ハローキティーーーーーー!!」
僕「きにってくれた?」
レ「なんで欲しいモノわかったの!?シュウは魔法使い?」
僕「レベッカのことなら何でも知ってるさ(大嘘)」
>>897
中学のときオーストラリアにショートステイしたことならあるよ
>>898
なるほど、元から語学好きだったんだな
ア「どうしてレベッカがハローキティ好きだって知ってたの?」
僕「知ってたわけじゃないよ。いろんな女の子にリサーチしてさ、一番人気だったのがハローキティだったわけ」
ア「でもあんなのシュウの部屋で見たこと無いよ?」
僕「アレックスのドラゴンボールだってそうだろ?」
ア「言われてみれば」
僕「今日のために日本から送ってもらったんだよ」
ア「そ、そこまでしてくれるなんて」
僕「おいおい、今日はずいぶん涙腺が緩いなぁ」
僕「コレはうちの母からキャシーへ」
キ「何かしら?まぁ!素敵なネックレス!!」
僕「それとこれは父からボブへ」
ボ「これは……富嶽三十六景のセンスだな」
僕「え!?富嶽三十六景知ってるの?」
ボ「浮世絵はゴッホにも影響を与えたんじゃなかったかな。中でも北斎の緻密な描写はうんたらかんたら……」
僕(ボブは自分の世界にはいると何言ってるかわからなくなるんだよなwwwこれは大当たりっぽい)
キ「ご両親に感謝の言葉を伝えたいわ」
ボ「しかし突然英語で電話しては失礼になるぞ」
僕「あ、母は英語話せるので大丈夫ですよ」
僕「あ、もしもしお母さん?メリークリッスマース」
母「はいはいメリークリッスマーース」
僕「プレゼント送ってくれてありがとね。ホストファミリー喜んでるよ」
母「よかったわー。お父さんのセンスはどうだった?」
僕「なんか直接お礼言いたいみたいだから代わるね」
母「え!?」
キ「シュウのお母さんきれいな英語話すのね」
ボ「本当に日本人か?おまえ実はハーフだろ?」
僕「母は日本で英語塾の先生をやってるんですよ」
ボ「なるほど。それでシュウも英語がしゃべれるようになったのか」
僕「そうかもしれませんね」
キ「じゃああなたのお母さんには本当に感謝しないとね。」
僕「どういうこと?」
キ「だってお母さんの教えがなかったらきっとシュウは今ここにいないもの」
ア「シュウのお母さんアリガトー」
ボ「アリガトー」
僕(わ、わらっちゃだめだ、こらえるんだ)
トム「……グッモーニング」
キ「なにがモーニング(朝)ですか。すっかり日が昇ってるわ」
ボ「よく帰ったなトム。ちゃんとあとで報告するんだぞ」
ト「オッケーボス」
レ「……」
※レベッカが僕の後ろに隠れました
ア「どうしたのレベッカ?トムだよ、覚えてない?」
レ「トム……?」
ト「最後にあったのはレベッカがまだこんなに小さいころだっけ」
キ「あらあら……また折り紙が必要?」
ア、ボ、&僕 wwww
ト「なんのことだい?」
あと定番の名前だと友達とかとかぶったりしないの?
>>908
お、よくキャサリンってわかったね
僕が行ってた時はキラキラネームかどうかはわかりませんでした
なにせ世界中から留学生が来てていろんな名前の人がいましたので
ト「トーサンにはワニの頭の剥製」
ボ「お、おう……」
ト「カーサンには天然石でできたフーチ(振り子)占いに使うんだって」
キ「まあ、きれい」
ト「アレックスにはパピルスに書かれた象形文字。なんか漫画みたいだろ?」
ア「ありがと、ニーサン」
ト「レベッカは何喜ぶかわからなかったから、はい、チョコレート」
レ「サンキュートム」
ト「さてお客人には何かあったかな……?」
僕「僕はトムにプレゼント用意してあるんだ」
ト「え?何で俺が帰ること知ってたの?エスパー?」
キ「あなた紳士おじさんと連絡とってるでしょ」
ト「ああ、おじさんから漏れたのか」
僕「はい、これどうぞ。世界中をまわってるって聞いたので旅行グッズを……」
ト「ハッハッハ!なんだいこのアイマスク?目が描いてあるぞwww」
ト「君、なかなかセンスあるね。そんな君には特別なカードをプレゼントしようじゃないか」
僕「特別なカード?」
ト「ただしこのカードには一枚一枚危険なものが封印されている。だから決して人がいるところでは開けちゃダメだ」
僕「ええ!?」
ト「気をつけてくれよ。おまえだから譲るんだからな」
※その夜こっそり開けてみたところ、それは白人女性のヌードトランプでした
レ「ねえシュウ。どうしたらトムと仲良くなれるかしら?」
僕「レベッカはトムのこと何か覚えてないの?」
レ「なんとなくお兄ちゃんがいた記憶はあるのよ?でもあのトムは記憶の中のお兄ちゃんと全然違うの……」
僕「記憶ってとても曖昧なものだからね……」
レ「お兄ちゃん……」
キ「これが当時のアレックス。裸で海に飛び込んでいったわ」
ア「か、母さん!何勝手にシュウに見せてんのさ!!」
キ「あら、いいじゃない。こどものころの裸なんて見られても問題ないわ」
ア「それは母さんが決めることじゃないだろ!?」
キ「こっちがトムよ。かっこいいでしょ?」
ア「トムは学校でモテモテだったんだよ」
キ「それでこっちの赤ちゃんがレベッカよ」
僕「……あ」
僕「トム!入って良いかい?」
ト「お?少年か、入れよ」
僕「ねえ、厚かましいお願いかもしれないけどさ」
ト「ん?行ってごらん」
僕「そのヒゲそっちゃわない?」
イッチの行動力すげぇな…
あと、鳥山明のサイン入りのDBの原書1巻なんて、日本ですら数えるほど、海外で持ってる人なんて、一般人ではアレックス位かもなあ。
希少性て意味では、国宝級の贈り物だw
>>916
近所で鳥山先生がいるっていうのはかなり有名で、僕も何度もスレ違ったけど声はかけられなかったんだ。
それでサイン欲しーなーとかいってたのをうちの父親が覚えてて、誕生日にもらってきてくれたんだ
一番行動力があるのは僕の父親でファイナルアンサー
キ「まあ、トム!あなたそんなにかっこよかったのね」
ア「すごい!10歳は若返ってるよwww」
ト「中東に行く時はヒゲがあったほうが便利なんだけどな……」
僕「絶対そっちの方がかっこいい。それなら日本でもモテるよ」
ト「お、じゃあ次は日本に行ってみようかな~」
レ「……トム?」
ト「よう、レベッカ。おに―ちゃんだよー」
レ「こっちのほうが100倍かっこいいわ」ギュッ
ト「ただいま」ギュ
様々なウインタースポーツに連れて行ってもらうのですが、ダンスに引き続き才能がないことが発覚
それ以外は実にほのぼのとした休みだったので割愛しようと思います。
それが終わったら、アレックスの日本滞在記を書いていこうと思います
アメリカ映画風
そういう生活してるとそんな言葉使いになっちゃうのかな?
>>921
できるだけ英語のニュアンスを残して翻訳してます
英語をしゃべる人なら
「あ、これひょっとしてこんなこといってたのかな」とわかる程度に英語っぽさが残されてます
>>925
なるほど~。
会話の文章を物凄く楽しめてるのはそれのおかげでもあるね!
ならば満を持して、彼の日本滞在を!
>>923
2年の冬から春にかけてもまあ、いろいろ起こるんだけどそれはリクエストがあったらどこかで入れていきます
次スレは2年の終わり、夏休みの始まりからです
>>930
お、いろいろ、は気になるねw
なら、余裕があればどこかに軽く挟み込んでくれたら嬉しいな。
実にほのぼのとした休みの内容も知りたいけどな
あとトムとのエピソードがもっとあれば聞いてみたい
トムってなんの仕事してるの?
寿司屋の大将がクリスマスにバイトに来て欲しそうだったのにワロタ
1とアレックスは一緒にバイトしたりってのはなかったのかな?(大将の店じゃなくても他に)
>>924
ほのぼのした話は実に内容がないよぅ
……なのでかくのが難しいのです
トムの仕事は僕にもよくわかりません
産業スパイとかだったら面白いなーと妄想しています
ディズニーワールドは行ったみたいだけど。
グランドキャニオンとか自由の女神像とかそう言う観光名所みたいなとこは
行ったの?
>>931
自由の女神、グランドキャニオン、ラスベガス、ナイアガラの滝
NY、イエローストーン、大統領の顔岩、ボストン美術館……
基本ホストファミリーに連れて行ってもらいました
>>939
結構行ってるな。その辺も次スレで書いてほしい
>>940
了解です。
しかし名所ばかりだと「スゲー」の連発になってしまうかもww
>>948
アメリカ観光の画像とかあったら見たいな。可能な範囲でいいんで
>>967
残念ながら当時の画像はパソコンがクラッシュして残っていません
アレックスが持っていたらそれをのせようと思います
>>969
そっかー残念。
頼むぜーアレックス
>>939
あちこち行ってるなあいいなあ!
是非書いて欲しいな。
それを見た日本人であるイッチの反応と、その反応を見たアメリカ人のホストファミリーの反応を知りたいわ
>>941
そういうところを僕もしっかり書きたいのですが、なにぶん記憶が曖昧なところもあり
当時使っていたミクシーの日記などを読みながら、必死に思い出しています
アレックス以外の友達とは主にどんな話しているのか知りたい
>>936
友達のグループがいろいろあって、最初の3ヶ月、大学に入る前の語学研修の友達
大学の寮の友達
日本人生徒会(JSA)を通してできた友達
同じクラスの友達
現地のオタク友達など、友人によってしゃべることは様々です
※これは結構良くあることらしいのですが、外国語を話す人はその言葉を話す間だけ
別の人格のようになることがあるそうです。
例えば日本語を使う時はおとなしいのに英語をしゃべる時は社交的など。
僕はその典型例で、日本人としゃべる時はかなりおとなしくなるようです
だからアメリカ人がその様子を見ると
「おまえいじめられてないか?」と心配してくれますwww
>>946
そうなんだ
機会があったらその人たちとの面白いエピソードがあったら教えて
>>937
アレックスには毎日日本語を教えていました
その辺りのことも文章でうまく表現できれば良いのですが、どうやれば上手くいくかただ今検討中です
好みのタイプとか学校の子の話とか
>>942
アレックスとは話しません
コレに関しては話せる機会があったらいずれ話そうと思います
>>950
そうなのか…なんか意味深でドキドキするな
じゃあそのうち語られるのを待ってる
ちなみに英語喋ってて日本語混じったり日本語喋ってて英語混じったりすることってある?
>>957
今はもう無くなったけど、アレックスに日本語教えてる時がひどかった
ちょうど次スレで話そうと思っていたことなんですが、どう表現していいのやらww
>>958
やっぱりそういうのあるよねw
次スレでその話楽しみにしてます!
というか次のエピソード早く読みたいからみんな質問しまくれよ!と今思ってるのが本音ww
>>943
アメリカの正月は正直何もありませんでしたwww
クリスマスというイベントが大き過ぎてその惰性で新年を迎えます
歌にもありますよね
We wish you a Merry Christmas,
We wish you a Merry Christmas,
We wish you a Merry Christmas,
And a Happy New Year.←このついで感
学校の講義風景や休み時間の雰囲気とかも気になるな
>>959
了解。機会があったら詳しく書いてみます
レベッカの成長物語もちょっと興味ある
ホストファミリー一家は日本には旅行とかで来てないの?あったら聞きたい
アメリカのキャンパスライブってのも知りたいな
余談ですが
あるフランス人彼女は日本人彼氏が話す日本語が優しくて甘くて大好きだそうで、
でも英語やフランス語で話す彼はあまり好きになれないと……
→理由;外国語で話してる時はまるで別人!日本語で優しく話す彼と違う人みたいで怖く感じる!
だそうでw やはり使う言語で性格変わるってのはあるみたいですね
(日本人の場合特に別人感が強いのかもね)
>>978
日本人の場合はどのように外国語を学んだかによって変わるそうです
理論武装でアカデミックに勉強した人は頭の固い感じに
友達の中で自然と覚えた人はフレンドリーにガラの悪い連中と付き合いながら覚えるとガラの悪い人格が形成されるようです
(※個人の感想です)
>>980
なるほどね~
出会いも大事なんだね!回答ありがとう
今のところ
留学1年目
9月、1年のスタート
↓
アレックスと出会い仲良くなる
↓
ビッ●やフランツなど寮の友人ができる
↓
6月、寮を追い出されアレックスの実家へ
↓
7月独立記念日のお祭り
↓
9月新学期、アレックスとアパートを借りルームシェア
↓
ザパニーズの日本食レストランからの誕生日
↓
10月 感謝祭(ファーストキッスもあるヨ☆)
ハロウィンパーティー
↓
12月 アレックス家でクリスマス
飛んで
↓
7月、アレックス日本でコーヒーゼリーに感動(←次スレにて進行中)
って感じか
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