新作ガンダム公開まであと僅か!?閃光のハサウェイへと続くガンダム作品

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富野監督の下で誕生したガンダムも40周年になりました。UC NexT 0100PROJECTということで、宇宙世紀世界の新たな100年をメディア化しようというプロジェクトも進行しており、その計画の先兵として、昨年はガンダムUCに続く続編としてのガンダムNTが劇場公開されました。

ロボットアクション以上に、主人公の社会的成長が物語の主軸に据えられている。また、戦争を舞台としたリアリティに富んだ人間ドラマと、ロボットを「モビルスーツ」と呼ばれる兵器の一種として扱う設定を導入したことで、1980年代初頭から半ばにかけての、後に「リアルロボットもの」と称されることになる一連のロボットアニメ変革の先駆けとなった。

https://ja.wikipedia.org/wiki/機動戦士ガンダム

今回は色々とあるガンダムシリーズの中でも、ガンダムの根幹とも言える宇宙世紀(ユニバーサルセンチュリー)関連作(劇場公開前の閃光のハサウェイまでの復習がしたい方オススメ)を紹介していきたいと思います。

さすらいのトラ
さすらいのトラ

筆者はジオン大好きマンなので、紹介がジオンよりになることがあっても勘弁して欲しいのにゃ!!!

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機動戦士ガンダム U.C.0079

ガンダムシリーズすべての始まり。

機械いじりが好きなだけの普通の少年だった主人公アムロ・レイの暮らすサイド7が、ジオン公国のMSザクに襲撃されるところから物語が始まります。ひょんなことから連邦軍のMSであるガンダムを見つけたアムロが、ガンダムを使ってザクを撃退してしまったことから、なし崩し的に地球連邦とジオン公国との戦争(一年戦争)に巻き込まれていきます。

主人公は、ガンダムのパイロットとして正式に地球連邦軍へと加入して戦っていくのですが、途中での様々な強敵や終生のライバルとも言えるシャア・アズナブルとの戦い、心を通わせたジオンのニュータイプ少女、ララア・スンとの出会いと悲劇の別れを通じて成長していきます。

今作は後述のほとんどの作品でもテーマとなっていく宇宙にでた人類の革新の証、ニュータイプというものが物語の根幹となっています。中高生を視聴者のターゲットとしていたことから、地球連邦が正義でジオンが悪というような分かりやすい設定にはなっていますが、正義とか悪とか無しにして、ニュータイプとは、人の革新とは何なのかを考えながら見るとまた違う面白さがあるでしょう。

機動戦士ガンダム第08MS小隊 U.C.0079

地球連邦軍とジオン公国の一年戦争も佳境に入り宇宙へと主戦場が移った頃の、初代ガンダムで描かれなかった地球での戦いが映像化されています。

この作品は 戦場の生々しさやリアリティを追求した描写が特徴です。理想に燃える若き地球連邦軍士官シロー・アマダが個性的?なメンバーばかりが集う第08小隊を率いて、ゲリラ達とも協力しながら戦います。今作の見所は最終決戦のアプサラス戦もそうなのですが、個人的にはノリス大佐のグフカスタムとの戦いを推したいです。

オレは生きる! 生きてアイナと添い遂げる!」

戦いの中で主人公のシローがヒロインのアイナ・サハリンとの禁断に愛を貫こうとする決意の言葉(注:アイナには聞こえていない模様)なのですが、滅茶苦茶カッコいいと思いませんか???いくら好き合っているとはいえ、敵側の女性にこんなにも熱い告白をするなんて、初期の甘々なシローとはとても思えません。

主人公とヒロインがちゃんと生存してちゃんとハッピーエンドを迎える珍しい作品です。(彼らの結婚以外は全然ハッピーではありませんが。)

機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争  U.C.0079

ガンダムOVAのなかでも屈指の短さを誇る今作ではありますが、こんなに視聴後に悲しくなる作品も珍しいです。連邦軍が新規開発したガンダムを奪取する密命を帯びたジオン軍特殊部隊サイクロプス隊の面々がガンダムを破壊するまでのストーリーが描かれています。人間ドラマが非常に重視して制作してあるので、一人一人の登場キャラクターに感情移入すること間違いなしだと思います。

一クールにも満たないので、とりあえず見て頂きたいです。主人公とヒロイン、お互いに分かり合えたはずなのに連邦とジオンというお互いの所属する組織の違いから殺し合わなければならないという悲劇。 「バーニィー!!もう戦わなくていいんだ!! 」と主人公のことを兄の様に慕っていた少年が彼らの戦いを止めようとするのですが…、現実とは非情ですね。

涙無しには見れないので、ハンカチをしっかり準備してから鑑賞することをお勧めします。

機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORIES U.C.0083 

毎度お馴染みの地球連邦軍と、地球圏に残るジオン公国軍残党の最大派閥、デラーズ中将率いるデラーズ・フリートの間に起こった紛争を描いていて、上記で紹介した08小隊やポケットの中の戦争と同様のOVA作品で、オールドタイプ同士の泥臭くも熱い戦いを見ることが出来ます。

何かと連邦側が(正義)として焦点が置かれがちなガンダムシリーズですが、今作は一年戦争後の地球連邦側の醜い腐敗状況や、ジオン側の大義に準じながらも大量殺人をいとわない様子が克明に描写されており、どちらが正義で悪かは一概に言えないようになっていることが特徴です。長年空白だった機動戦士ガンダムと後述の機動戦士Zガンダムの間の時代を補完するものとなっており、ティターンズ結成などのZへと続く要素がちりばめてあります。ガンダム史を語る上では外せない作品と言えるでしょう。

連邦軍の開発した条約破りの核兵器搭載ガンダムをデラーズ・フリートのエースパイロットであるアナベル・ガトーが強奪するところから始まる一連の事件ですが、MSの戦いなどもとてもクオリティ高くできていてすごく見応えがあります。作中で語られる星の屑の真意とは何なのか???ぜひ皆さんのその目で確認してみてください!

機動戦士Zガンダム U.C.0087

初代の機動戦士ガンダムに続いて制作されたシリーズ第2作目です。前作の機動戦士ガンダムのときのようにニュータイプが出ることは勿論ですが、人工的に作られたニュータイプ(以降、強化人間)も多数登場するほか、彼らの悲愛なども通じて更にニュータイプという存在について深掘りされたものになっています。ニュータイプとは何なのか、とても考えさせられますね。

この作品ではアースノイドとスペースノイドという対立構造は変わらないのですが、ティターンズとエゥーゴというどちらも地球連邦から派生した組織の対立にジオン残党の最大勢力であるアクシズが介入していくという三つ巴の戦いになっていて、各勢力の思惑渦巻く様子は少々えげつないです。

前作で主人公であったアムロやライバルであったシャアも引き続き登場し、主人公のカミーユ・ビダンと関わっていきます。前作の主要人物達と今作の主人公がお互いに影響を与え合っていく展開もあって面白いです。

機動戦士ガンダムZZ U.C.0088

Zガンダムで描かれた、ティターンズとエゥーゴの連邦軍内での内紛が終わったあとの物語です。Zガンダムの中盤から登場したアクシズと、グリプス戦役を生き延びたエゥーゴの戦いが序盤の主軸となり、終盤ではネオジオン(アクシズ)内の内部抗争と戦争の終結までが描かれています。

序盤をコミカル路線で売り出したからか、ニュータイプや強化人間は出てくるもののあまりニュータイプのあり方などについてはあまり詳しく書かれておりません。しかし、主人公がこれまでのガンダムで最年少と言うこともあり、子供独特の考えや葛藤があって楽しいです。

ZZは前にも増して魅力的なキャラクターが登場するのですが、突如シリアス路線へと変化した今作はそのキャラクター達がバンバン退場してしまう衝撃作でもあります。シャアに憧れながらも相容れず、孤独を抱えていた例の彼女も、主人公ジュドーとの決戦後に自爆して死んでしまいます。(大人のしがらみが生きることを許さなかったんでしょうね…)

機動戦士ガンダム逆襲のシャア U.C.0093

筆者が一番好きなのがこの作品!!!

アムロ・レイとシャア・アズナブル、これまでのガンダムを牽引してきたといっても過言ではない宿命のライバルの二人が遂に激突します。グリプス戦役終盤、地球にいる者達のエゴに押しつぶされて精神崩壊を引き起こしたカミーユ・ビダンを感じ取ったシャアは、地球にいる重力に魂を惹かれた人間達を粛正するために行動を開始します。(アムロとの因縁に決着をつけるためでもあった)

少ない戦力ながらも数々の精鋭をそろえたシャアは、地球を直接攻撃する手段を得て地球連邦政府に宣戦布告します。地球連邦軍外郭部隊ロンドベルの一員となっていたアムロも、シャアの計画を阻止するために立ち上がるのですが…。

男達の本当に熱い戦いが繰り広げられます。アムロとシャアがお互いの主張を激しくぶつけ合いながらMSで戦うシーンは、圧巻の一言です。TM NETWORKの主題歌、BEYOND THE TIME相まって本当に感動できるので、人の持つ光を皆さんにも見て頂きたいです。

機動戦士ガンダムUC U.C.0096

シャアの反乱から三年後、連邦政府を転覆させる力を持つという「ラプラスの箱」を巡った一連の事件が描かれて、ネオジオン残党袖付きとロンドベル所属のネェル・アーガマ戦いが主軸となっています。

実の父から新造のガンダムUCを託された主人公は、自身の大切な人達を守るために戦いに身を投じていきます。どんなに追い込まれた状況だったとしても「それでも!!!」と希望を捨てずに信念を貫く姿はとてもカッコいいです。人の心とサイコフレームが生み出す奇跡には、人の心の温かさを教えてくれた逆襲のシャア終盤のアクシズショックを思わず連想しました。

心を通わせた人々との出逢いや別れ、ラプラスの箱の内容を知った主人公がどのように成長していくのか、最後まで目が離せません。シャアの再来とも言われる男、フル・フロンタルの驚きの正体にも注目です。

機動戦士ガンダムNT U.C.0097

機動戦士ガンダムUCで過大な性能を発揮したユニコーンガンダムの兄弟機であるユニコーンガンダム三号機の確保を巡って起こった、袖付き(実態は偽装したジオン共和国軍)と地球連邦軍との小規模紛争です。

一年戦争時にコロニーの落着を予言したといわれる奇跡の子供達が主役として登場します。敵味方共に、所属するパイロットが激しい強化実験を受けていたりで、再びニュータイプという存在に焦点をあてた作品と言えるでしょう。

サプライズとして前作のキャラクターも登場するので、ガンダムUCが好きな方も必見ですね。

さいごに

いかがでしたでしょうか?

今度公開される、機動戦士ガンダム閃光のハサウェイを見る前に一度見て頂きたい作品をまとめてみました。

今回紹介はしなかったのですが、イグルーだったりサンダーボルトであったり、他にも面白い宇宙世紀ガンダムはたくさんあるので、是非一度見てみてくださいね!

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