ウイルスや花粉症対策の対策にマスクは必要不可欠です。
そのため、長時間マスクをつけ続ける方も多いでしょう。
でも、ずっとマスクを着用していると、
「マスクで耳がかぶれて痛い…」
こんな悩みを抱えることも。
外出時などマスクを外せないときは大変ですよね…。
でも実は、耳が痛くならないようにマスクを使う方法があるんです。
本記事では、マスクで耳がかぶれないようにするための4つの方法をみていきましょう!
↓実は、マスクはウイルスをシャットアウトできないって知ってましたか?
マスクの本当の効果を解説しました!
マスクで耳がかぶれる原因
そもそも、どうしてマスクで耳がかぶれるのでしょうか?
かぶれの原因には、
・マスクが小さい
・マスクの長時間の着用
・皮膚が弱い
以上3つがあります。
マスクが小さい
マスクが小さすぎると耳に紐が食い込んでしまうので、耳がかぶれる原因になります。
ちょうど良いサイズのマスクを選びましょう。
マスクの長時間の着用
マスクのサイズがちょうど良くても、長時間着用し続けるとかぶれてしまうことがあります。
マスクの紐が耳の同じ位置を圧迫し続けないように気をつけるといいですね♪
皮膚が弱い
皮膚が弱いとマスクでかぶれてしまいやすいです。
日頃のスキンケアにも気を使う必要がありそうですね!
↓花粉症やウイルスの流行により、マスクが品薄になることも。
そんな緊急事態にそなえて、マスクを再利用する方法を解説しました!
マスクで耳がかぶれないようにする方法
マスクで耳がかぶれる原因がわかりました。
では、マスクで耳がかぶれないようにするにはどうすればいいのでしょうか?
ここからは、耳のかぶれを防ぐため、
・サイズが合ったマスクを使う
・絆創膏で耳を保護
・紐の幅が広いマスクを選ぶ
・後頭部で紐を結ぶ
以上4つの方法を見ていきましょう。
サイズが合ったマスクを使う
マスクは小さすぎると耳がかぶれてしまいますし、大きすぎると顔との隙間が大きくなるので効果が弱まってしまいます。
マスクには大き目サイズや小さめサイズがあるので、自分に合ったサイズを選びましょう!
絆創膏で耳を保護
耳の裏側に絆創膏を貼ると、耳にかかる負担を和らげることができます。
絆創膏は肌に優しいものを選ぶといいですよ♪
すぐに試せるのでおすすめの方法です!
紐の幅が広いマスクを選ぶ
マスクの紐の幅が広いマスクは耳に食い込みにくいので、かぶれにくいです。
耳にかかる力が分散するからですよ♪
長時間つける場合にも安心ですね!
後頭部で紐を結ぶ
マスクをすると耳が痛くなることがありますが、簡単な方法で解決できます。マスクの左右の紐を輪ゴム(ヘアゴム)やクリップを使って繋ぎ、耳ではなく後頭部に掛けることで、耳への負担がなくなり、長時間マスクをすることができます。災害時のほこり防止や花粉症、風邪の時にも使えますのでお試し下さい pic.twitter.com/yFtMJ4INqt
— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) March 13, 2019
輪ゴムとクリップを使って、後頭部でマスクの紐を結びます。
そうすれば、耳に引っ掛けずにマスクを着用できますね♪
マスクの紐の結び方は、警視庁警備部災害対策課がツイッターで発信して話題になりました!
ぜひ参考にしてみてください!
ちなみに、マスクを後頭部で結ぶための便利グッズもあります!
マスク用フックベルトを使えば、紐をひっかけるだけで、耳を傷めず簡単にマスクを装着できますよ!
まとめ
いかがだったでしょうか。
工夫次第では、マスクで耳をかぶれないようにできます!
マスクを長時間着用する際は耳が痛くならないように対策をしっかりして、花粉やウイルスを乗り切りましょう!
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