【闇】プログラミングスクールはやめたほうがいい2つの理由

副業

最近、知名度と人気を伸ばしている職業であるプログラマーやエンジニア。

先進的でかっこよくてちょっと憧れますよね♪

プログラミングに関わる企業に就職・転職する「近道」として近年注目を集めているのは、プログラミングスクール。

「就職率90%以上」「全額返金保証あり」さらには「完全無料」といった謳い文句もあり、
本当なの?怪しくないの?といった疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。

結論から言うと、プログラミングスクールでプログラミングを学ぶのはやめたほうがいいです。

本記事では、アフィリエイトに精通している月間1000万pvメディア編集部の筆者が、
プログラミングスクールはやめたほうがいい 2つの理由を解説します。

プログラミングスクールとは

プログラミングスクールはその名の通りプログラミング専門のスクール。

基礎固めから経験者のスキルアップまでさまざまなコースが設けられています。

学べる言語は目的によってさまざま。

WebサイトにはHTMLやPHP、スマホアプリ作成にはJava、Swiftというように、言語を選ぶことになります。

標準的な期間は1〜3ヶ月ほど。

料金はピンキリですが、25万円から30万円くらいとなかなか高額ですね。

ただし、プログラミングスクールについてはいい評判だけでなく、
悪い噂があるのも事実…

プログラミングスクールはやめたほうがいい理由

プログラミングスクールがどういうものかわかったと思います。

悪い噂もありますが、なんだか先進的で自由な感じがしませんか?

そんなわけでプログラミングを学びたい!と考える方は多いのですが、
プログラミングスクールははっきり言ってやめたほうがいいです。

2つの理由を挙げて説明していきますね!

アフィリエイターの食い物になる

youtuberやブロガーがよくプログラミングをおすすめしていますよね。

その理由は、稼げるノウハウをみんなで共有したいから!なんてことはありません。

本当は、アフィリエイトの紹介料が高いから。

アフィリエイトの正式名称は成功報酬型広告

サイトの広告を経由して商品やサービスの注文が入った場合、サイトの運営者に紹介料が入るというシステムです。

紹介料を見れば一目瞭然です。

アフィリエイト広告の仲介サイトをのぞいてみましょう。

英会話教室の新規カウンセリングやトライアル案件はだいたい3000円くらいであるのに対して…

プログラミングスクールは10000円を超える案件もあります。

これはあくまでカウンセリングだけの案件であり、
本登録の場合はさらに高額の報酬になるんです。

これほど高額な成功報酬をもらえるのは、客単価が高いから。

月額10万円もの月謝をとるプログラミングスクールは、集客に使えるお金も当然大きくなります。

本当に優良なプログラミングスクールを紹介されているサイトももちろんありますが、紹介料という「お金」が関わっているのを忘れてはいけません。

あくまで「商売」としての一面があるので、情報を鵜呑みにするのは危険という訳ですね。

スクール提携企業の安価な労働力へ

これは特に「無料スクール」に当てはまる話。

無料スクールとは、その名の通り無料で通えるプログラミングスクールのこと。

しかも、修了後の転職・成功率100%を謳っているスクールもあります。

出費なしでしかも就職先まで決まるなんて最高!と思った方はちょっと待ってください。

そんな虫のいい話がある訳ないですよね。

うまい話には必ず裏があります。

その理由をこれから紐解いていきます。

まず、無料スクールには基本的に次の2つの条件があるんです。

・プログラミングスクールが紹介する企業への就職
・プログラミングスクールが提携している企業への就職

基本的に就職先は選べないと言うことになります。

これって、未経験でIT企業に就職して研修を受けるのと大差ないですよね?

なのに、就職先を選ぶ自由を失っているんです。

そして、無料プログラミングスクールからどんどん人材が流れてくるため、
社員を使いつぶすような経営が成り立ってしまいます。

有料スクールでも就職先の斡旋を行なっている場合は
このような構造になっていることがあるので注意です。

そういうわけで、もちろん有料スクールもありますが、
プログラミングスクールはやめたほうがいいといえます。

プログラミングスクールに入るなら目的意識を持って

ここまで、プログラミングスクールはやめたほうがいい理由を解説してきましたが、
もちろんプログラミング自体に将来性がないわけではありません。

経産省の調査によれば、2020年現在IT人材は30万人不足しており、
2030年にはその不足が45万人にも及ぶと予想されています。

そもそも、「プログラミングスクールはやめたほうがいい」と言われているのは、
企業で求められる技術も知らずに、いわば目的意識を持たずにスクールに通って失敗する人が多いから。

仕事は「社会から必要とされること」です。

まずは実務を通して必要とされる技術を把握し、
必要に応じてプログラミングを学ぶべきなのではないでしょうか。

プログラミングスクールを利用するなら大手一択

プログラミングスクールはやめたほうがいい理由を解説してきましたが、
ここまでみてくれば間違っても「無料スクール」を選ばないでしょう!

目的意識を持ってプログラミングに挑もう!という方は、大手のプログラミングスクールにお世話になるのがおすすめ。

大手ということはそれなりの歴史と実績がありますから、
ある程度は安心して受講できます。

ここでは、2つの大手プログラミングスクールをご紹介します。

もちろん、最新の口コミ等をよくチェックしてから検討してみてください!

TECH CAMP(テックキャンプ)

まず紹介するのがTECH CAMP(テックキャンプ)

あのホリエモンが絶賛するプログラミングスクールです!

専属コーチが徹底サポート+いつでも講師に質問し放題ということで、挫折しにくい環境でプログラミングを学べます。

今なら無料オンライン説明会を実施しているので、お話だけでも聞いてみるのをおすすめします!

参加者限定特典もありますよ♪

TechAcademy(テックアカデミー)

次にご紹介するのはTechAcademy(テックアカデミー)

TECH CAMP(テックキャンプ)と双璧をなすプログラミングスクールの最大手ですね。

最短4週間でプロを養成できるカリキュラムは圧巻。

卒業時に自作のコンテンツをコンテストに出すことができ、実戦経験豊富なエンジニアに評価してもらえますよ♪

メンター付きの無料体験を実施しているのも魅力的ですね!

無料カウンセリングを実施しているので、気になる方はこちらからどうぞ!

まとめ

いかがだったでしょうか。

事実、プログラミングスクールはやめたほうがいい!という見解は的を得ています。

それでも、目的意識を持ってプログラミングスクールに入校する方はいい学びを得られるでしょう。

くれぐれも、お金をドブに捨てないように。

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