突然ですが、この記事をご覧の大学生の皆さんは就活準備を進めていますか?
「就活なんてまだまだ先だよ」
「サークルやバイトで忙しいんだよね…」
こんなふうに理由をつけて、就活準備を後回しにしている方は多いのではないでしょうか。
しかし、新型コロナウイルスの流行により、近年の採用事情は厳しくなる一方です。
就活を有利にするには、早めに準備するのが鉄則。
本記事では、就活を有利に進めるために効果的な、長期インターンの探し方について解説します。
私がインターン生としてベンチャー企業に採用された方法も一緒に紹介しちゃいますね♪
長期インターンとは

企業で就業体験を積めるインターン制度ですが、長期インターンを通常のインターンに分けられます。
長期インターンについて知るために、長期インターンと通常のインターンを比較してきますね!
長期インターンと通常のインターンの主な違いは、
・日数
・実施目的
・給与
以上3つあります!
日数
通常のインターンの日数は1日〜1ヶ月ですが、長期インターンは3ヶ月以上に渡って実施されます。
長期にわたって業務に携われちゃうんです!
学生によっては、2年以上活動することも!

わたしも大学2年生から長期インターンをはじめました!
早く始める方ががどんどん経験を積めるので有利!
大学1、2年生から長期インターンをすべき理由を下記の記事にまとめてあるので、ぜひご覧ください!
実施目的
実施期間が短いインターンの目的は、就活生に会社を紹介するのが主な目的ですが、長期インターンは学生に実践的な場で業務を経験をさせるのが目的です。
実際の仕事に携われる分、インターン先の採用に直結しやすいのが特徴ですね♪
もちろん、長期インターン先の企業に就職しなくてもOKです。

わたしのインターン先にも、そのままインターン先企業に就職する先輩がいました!
正社員になる前から会社に馴染めるのはgood!
給与
通常のインターンは基本的に給与はありませんが、長期インターン生には給与がでることが多いです!
企業によっては、時給が1200円をこえることも!
アルバイトとそう大差はありませんね♪
アルバイトの代わりに長期インターンに参加すれば、就活対策とお金稼ぎを両立できちゃいます!
どうやって業種を選ぶ?

長期インターンで体験できる業種は様々です。
具体的には、
・Webライティング
・SNSマーケティング
・プログラミング
・営業
以上のような仕事に携われちゃいます!
でも、長期インターンに参加してみたいけど、業種が多くてどれを選べばいいかわからない…なんてことも。
ここからは、業種選びに役立つ2つの方法を紹介します。
「やりたいこと」から探す
「やりたいこと」から探すのはやはり定番ですよね。
といっても、何をやりたいかわからない…という方も多いのではないのでしょうか。
そんなあなたに、ぜひ一度やって欲しいのが、自己分析。
自分自身を見つめ直すことで、やりたいことが見えてくるかもしれません!
アルバイトおよび長期インターン仲介サイト「キャリアバイト」では無料で自己診断ツール「スキル診断」を利用できます!
自己分析をして、興味を惹かれる業種を探してみてはいかがでしょうか。
「できること」「得意なこと」から探す
「できること」から長期インターンを探すのもおすすめです。
具体的には、大学でプログラミングを学んでいる学生であれば、プログラマーのインターンに応募したり、コミュニケーションが得意な学生であれば営業職に応募するということ。
「できること」や「得意なこと」をインターン先で生かせれば、企業から必要とされる感覚を味わえるでしょう。
誰かから必要とされる体験は、モチベーションにつながること間違いなし!
「できること」を増やしてから長期インターンに応募するのもアリですね♪
大学生のスキルアップの王道といえばプログラミング。
プログラミングスクールCOACHTECHなら、他のスクールのカリキュラムが終了まで半年ほどかかるところ、なんと2ヶ月でWebアプリケーションを作れるまでの実力を手にできます!
インターン参加前に最速でスキルを身につけられますね♪
しかも、プログラミングのインターンはその専門性から、時給が高い傾向にあるんです!
プログラミングスクールに払ったお金もすぐに取り戻せるでしょう!
長期インターンを探すための3つの方法

長期インターンの概要がわかってきたと思います。
ここからは、長期インターンを探すために、
・企業のホームページから応募する
・企業の関係者から紹介を受ける
・長期インターン仲介サイトから応募する
以上3つの方法をみていきましょう!
企業のホームページから応募する
企業によっては、ホームページで長期インターンを募集しています。
とはいっても、膨大な数が存在する企業の中から、長期インターン生を募集してくれる企業を探すのはとっても大変。
なので、この方法はあまりおすすめできません。
企業の関係者から紹介を受ける
企業の関係者から紹介を受けることで、インターン生として企業に入社できることもあります。
もし、友達が気になる企業でインターンをしていたら、その企業に自分を紹介してくれないか頼むといいでしょう!

紹介なんて本当にあるの?と思う方もいるかもしれませんが、事実です。
長期インターンは主に小規模なベンチャー企業が募集しているので、人事が柔軟なんですよ♪
事実、わたしのインターン先にも紹介で入社した同僚がいます!ちょっとした学閥っぽくなっているような感じです笑。
長期インターン仲介サイトから応募する
やはり、もっとも王道なのはこの方法。
長期インターン仲介サイトには、全国各地のインターンの募集情報が集まっています。
さらに、長期インターン生として働くには避けて通れない面接や志望理由の作成について、手厚くフォローしてくれます。

わたしも長期インターン仲介サイトを利用して現在のインターン先に入社しました!
私が実際に長期インターン仲介サイト「Infra」を利用して長期インターンを探した実体験を、下記の記事でまとめていますよ!
おすすめインターン仲介サイト3選

やはり、長期インターン仲介サイトを利用して長期インターンを探すのが王道です。
ここからは、
・キャリアバイト
・理系ナビ
・Infra
以上3つのおすすめインターン仲介サイトを紹介していきます!
キャリアバイト
まず紹介するのは、キャリアバイト。
無料自己診断「キャリア診断」を利用できることは上で紹介しましたね。
累計会員登録者数80000以上の大手サイトなので安心♪
さらに、スカウト制度があり、プロフィールや志望業種を入力しておけば、優良企業からお誘いが来ることも!
コロナウイルスの影響下、リモートワークができる企業も多数紹介しているので、ぜひキャリアバイトでインターンを探してみてください!
理系ナビ
理系の方におすすめなのが理系ナビ。
研究職やITエンジニアはもちろん、コンサルタントや金融専門職(アクチュアリーやクオンツ)、
データサイエンティストとして活躍できちゃいます!
理系のための選考対策や就活対策セミナーも実施しているので、就職の情報集めにも最適です!
理系の方はぜひ登録したいサイトですね♪
Infra
最後に紹介するのはInfraです。
Infraがおすすめな理由は、なんといってもきめ細かいサポート。
メンターの方と一緒にインターン先を探してもらえるインターンエントリー会や、面接練習会に無料で参加できちゃいます。
しかも、公式ラインを通してわからないことはいつでも質問できるんです!
インターンについて、わからないことだらけ…なんて方におすすめですよ♪


わたしもInfraのインターンエントリー会や面接練習会に参加しました。
メンターの方がとっても丁寧に対応してくれたので大満足!
浪人・院進せずに学歴を上げて就活を有利に!

長期インターンの経験は就活を有利に進めるために役立ちますが、あくまで1つのアピールポイントにすぎません。
学生時代の経験の他に、学歴が就活に絡んでくるのも事実です。
一定レベルの大学の学生しか採用しない企業もあります。
もう志望企業に入るのが困難な大学に入学しちゃったし…と考えている方、まだ遅くありません。
実は、4年制に大学3年次から入学できる制度があるんです!
その名も、大学編入制度。
かくいう私も、神戸大学法学部に編入合格した一人です(訳あって入学辞退しましたが)。
当ブログでは、大学編入のノウハウも詳しく解説しているので、
「上位大学に編入して、就活をもっと有利に進めたい!」という方はぜひご覧ください!
まとめ

いかがだったでしょうか。
長期インターンを探すには、長期インターン仲介サイトを使うのが一番です。
皆さんも長期インターン仲介サイトを利用して長期インターンに参加して、就活を有利に進めてみてください!
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