こんにちは、もっちーです!
全国に40店舗以上展開しているラーメン二郎、あの黄色い看板で有名ですね。
数ある二郎の店舗の中でも、クリーミーなど乳化スープが特徴なのがラーメン二郎荻窪店。
本記事では、ラーメン二郎荻窪店のルール・流れを紹介します!
気になるコールもしっかり説明した上で、記事の最後にはかわいい女性店員の噂についても触れていきますよ!
ラーメン二郎とは
ここでは、ラーメン二郎についてざっくりと解説していきます。
Wikiでは、こんな風に解説されていますよ!
麺の上には野菜(モヤシとキャベツ)と「ぶた」とよばれるチャーシューが載せられる。豚肉を主な材料とした出汁に、チャーシューの煮汁をベースにしたタレを加えて調整する。三田本店を含めた殆どの店舗で自家製麺を行い、原材料として日清製粉の強力粉「オーション」を使用している。出来上がった麺は基本的に比較的太く、ごわごわした平打ち麺となっている。
スープはチャーシュー用の豚肉や豚骨にキャベツの芯やニンニクなどの香味野菜、背脂を煮込んで作られる。豚の脂が混ざり脂肪分が多い。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ラーメン二郎
つまり、ラーメン二郎は豚骨醤油をベースとしたスープに、極厚豚、大量のヤサイ、 ニンニクをトッピングした暴力的なラーメンです。三田本店から暖簾分けにより、都内を中心として全国に展開しています。
ちなみに、ラーメン二郎荻窪店の店主はラーメン二郎桜台店で修行を積んだのち独立しているんです。
暖簾分けならではのストーリー性の魅力ですね♪
ラーメン二郎桜台店について詳しく知りたい方はこちらの記事をチェック!
ラーメン二郎荻窪店の基本情報
ここでは、ラーメン二郎荻窪店の基本的な情報をみてきましょう!
アクセスと営業時間について紹介しますね!
アクセス
JR荻窪駅から徒歩6分。アクセスは良いです。
営業時間
▽営業時間(材料無くなり次第閉店)
月曜/火曜/水曜/金曜
【昼の部】11時半~14時半頃
【夜の部】18時~22時頃
土曜
【通し営業】11時半~17時半頃
▽定休日
木曜/日曜/祝日
https://ogkb26.tumblr.com/news
平日は昼と夜、土曜は昼に営業しています。夜の部は比較的混んでいることが多いです。
ラーメン二郎荻窪店のルールを解説!
ラーメン二郎はチェーン店ではなく暖簾分けのお店です。
なので、お店ごとに特色があります。
ここからは、ラーメン二郎荻窪店に来店してからラーメンを食して退店するまでの流れ・ルールを解説していきますよ♪
列に並ぶ前に食券を買う
◆基本メニュー
小ラーメン700円
小ラーメン豚入り850円
大ラーメン800円
大ラーメン豚入り950円
生卵50円
https://ogkb26.tumblr.com/menu
列に接続する前に店内に入り、食券を買います。
量の目安としては、普通のラーメンの大盛り×2くらい。
初めて食べる人はみなそのボリュームに圧倒されるものです。
他のラーメン二郎と比較しても、量は多い部類ですよ!
退店する客と入れ替わりに入店
列の先頭まできたら、退店する客と入れ替わりに入店します。
基本的に入店するように店員から指示されることはないです。
複数人で来店する場合は店員から指示を受けることもあります。
その際は、指示に従ってお店に入ってください!
お冷とレンゲを確保・食券を高台において着席
店内に入ったらまずはレンゲとお冷を確保します。
それぞれ自分で取るセルフ方式です。
店内は狭く一度着席したら移動しにくいので、忘れずに確保しましょう!
お冷とレンゲを確保できたら、食券を高台において着席します。
あとは、ラーメンが出来上がるまで待ちましょう!
なお、ラーメンの麺量を減らしたい場合はこのタイミングで店員に伝えましょう!
後からは変更できないので注意!
コール
ラーメンが出来上がると、いよいよコールです。
コールとは、店主に希望の無料トッピングの量を伝えること。
店員の「ニンニク入れますか?」の問いに対して、次の4つの無料トッピングの量を答えればOKです。
ちなみに、何も言わないとそのトッピングは通常の量になります。
ただし、ニンニクだけはコールしないと入れてくれないので注意!
・ニンニク…ニンニクがトッピングされます(コールしないと入ってません)
・アブラ…固形アブラがトッピングされます。
・ヤサイ…ヤサイが増えます。
・カラメ…醤油ダレが増えます。
量について、増やしたいときはそのトッピングをコールすればOK。
減らしたいときは「〜少なめで!」と言えば対応してくれます!
ニンニク入れますか?の問いに対して「ニンニクヤサイアブラ!」(ニンニクを入れてアブラとヤサイの量を増やす)と私はよくコールしますね!
日本語が全く成立してませんが、気にしてはいけません笑。
勇気を出して声を張ってコールします。さもないと、たまに無視されます…。
ちなみに、ラーメン二郎荻窪店では「マシマシ」はできません。
通常のコールと同様の量しか増えませんよ!
ラーメンを食らう
心を無にして食べ続けます。豚→麺→ヤサイの順にたべると満腹感を感じにくいです。
荻窪二郎は乳化スープとでろでろ麺が特徴的です。
豚を飲んでいるような感覚になりますよ♪
退店
丼を高台に上げ、机を拭いて退店します。
立つ鳥跡を濁さず、次のお客さんが気持ちよく席を利用できるようにしておきましょうね♪
ラーメン二郎荻窪店でのコールの注意点
ラーメン二郎荻窪店のルールが分かったと思います。
それでもやはり心配なのがコール。
うまくコールできなくて恥をかいた…という人はたくさんいますからね…。
ここからは、ラーメン二郎荻窪店で問題なくコールをするために気をつけるべき注意点を確認しましょう!
店員の指示によく耳を傾ける
よくある失敗ケースとして、「ニンニク入れますか?」という店員からの質問を聞き逃すということがあります。
特に、イヤホンをしていて声が聞こえなかったということが考えられますね。
私も一度、店員のお姉さんがドスの利いた声でイヤホンをしているお客さんに「ニンニク入れますか?」と聞き直しているのを耳にしたことがあります笑。
麺量の申告は着席時
麺量を減らせるのは着席時に食券を高台に置くときだけ。
後から減らすことはできません。
着席時に店員から麺量を聞かれるわけではないので、自分から言わなければなりません。
店員が作業に集中していると正直少し話しかけにくいですが、勇気を出して麺量を申告しましょう!
マシマシ・麺固めはできない
ラーメン二郎のうち他店舗では、トッピングのマシマシや麺固めに対応してくれるところもあります。
ラーメン二郎小瀧橋通り店や品川店がその例ですね。
しかし、荻窪店はどちらも対応していません。
暖簾分けのお店なだけあって、店舗ごとにスタイルが違うというわけです!
他店舗に通い慣れている方は要注意ですね!
荻窪二郎の量は多いの?
先述の通り、ラーメン二郎は暖簾分けのお店なので店舗ごとに味や量が異なります。
それでは、ラーメン二郎荻窪店は他のラーメン二郎の店舗と比べてどのくらいの量なのでしょうか。
東京都の二郎を10店舗以上訪れた筆者の意見としては、まずまず多い印象です。
歌舞伎町や小瀧橋、目黒より多く、小金井や神保町よりは少ないくらいでしょうか。
だいたい三田本店や北千住くらいの量だと思います!
ちなみに、普通のラーメン屋と比較すると小ラーメンでさえ大盛りの2倍くらいの量はあるのではないでしょうか。
しかも、超こってり味なので胃へのダメージは普通のラーメンを軽々凌駕しますよ…!
食べきれるか心配…という方は麺半分や麺少なめも対応してくれるので店員さんにお願いしてみるといいかもしれませんね!
「かわいい女性店員がいる」との噂の真相は?
ラーメン二郎荻窪店で忘れてはならないのは、かわいい女性店員の存在。
もちろん客さばきも完璧で、テキパキとラーメンを作る姿を拝むことができます。
筆者も実際に見たことがありますが、噂と違わず確かに美人。
荻窪店だけでなくひばりヶ丘店でも目撃されていて、麺を茹でる姿から「ユデリスト」「ユデちゃん」とも呼ばれているんだとか。
そんなかわいい女性店員を捉えた貴重なTwitter投稿がこちら。
ひばりヶ丘二郎のユデリストことしたらば先生 pic.twitter.com/8rsnzJ7g6p
— NKNTM/珠🐈 (@nekono_tama) August 23, 2014
気になる方は、ぜひ実際に荻窪店かひばりヶ丘店に足を運んでみてください!
まとめ
いかがだったでしょうか。
絶品のラーメンを楽しめるだけでなく、かわいい女性店員に接客してもらえる二郎は滅多にないと思います笑。
ラーメン二郎は関東圏を中心に、全国に40店舗ほど展開しています。聖地巡礼的な楽しみ方もできるのでぜひ一度足をはこんでみてください。
もし、ラーメン二郎を訪れて「量が多すぎ、味濃すぎでおいしくなかった…」といったように、あまりいい印象を持たなかった方はこちらの記事をチェック!
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